スイカのタネ

http://ikirugan.blog.jp/でも記事を投稿しています。2児の父です。2014年12月に父親を肺がんで亡くし、がんについて闘病記を読んだりして勉強しています。

はじめの一歩

叶えたい夢のひとつに「メイクア・ウイッシュ・ジャパン」というボランティア団体の一員になり、障害を持った子ども達の夢を叶える手助けをしたいと言う思いがあります。

本当はこんなキャラじゃなかったのになぁ…。

ボランティア相談窓口に相談しに行った時、変な目で見られた。
何か疑ってるような目つきだった。

怪しまれないように笑顔で目をクリクリ輝かせて行ったのが逆に怪しまれたのか?

どちらにせよ、そんな態度をとるような人に、無償で社会に貢献しようとしている人間に関わって欲しくない。

という事で、職場の元同僚の方が介護の仕事に従事している事を思い出し連絡をとったところ、施設長に掛けあってくれて、昨日お会いしてきました。

簡単な面接の後、施設内を一緒に歩きながら丁寧に説明をして頂き、見る物も会話の内容もどれも新鮮で、とても有意義な時間を過ごさせてもらいました。

こういう施設はワンルームが基本だと思っていたら、ここには夫婦で入居できる広い個室もあり、軽介護の方が中心で出入りも自由で明るい雰囲気でした。

でも、しきりに「無理のないように短時間でやっていきましょう」と言われたのが印象的で、人と人とのコミュニケーションがいかに難しいかと言う事を意味しているのかな?と思った。

頭でわかっているようでも、実際にやってみたら思うように行かない事が沢山あるだろうし、入居者やその家族の方達の迷惑にならないように、気を引き締めてやらないといけませんね。